人気企業から早期に内定をもらうブログ

テクニックに頼らない就職活動

2019卒は有名人気企業の夏のインターンシップを狙うべき

初投稿です。みなさんこんにちは。2018年卒就職活動もいよいよ終盤です。(と言いつつ今年は長びくと思っていますが。)

 

そんななか2019卒の学生たちには声を大にして言いたいことがあります。

 

みんな有名人気企業の夏のインターンシップを狙うべき!!

 

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夏のインターンシップ(大手)に行かないと半年後後悔するぞ

今年(18卒)の状況を見ても分かる通り、企業のほとんどがインターンシップから採用に繋げている!!!

みんなが必死にエントリーシートを書いている裏では、インターンシップ参加者限定の「早期選考」が実施され、採用予定人数の大半をそこから確保しているというのが現状!!

早期選考で採り切れなかった人数を表向きの採用活動で補足しているので、必死に作ったエントリーシートが通ったとしても、そこからは狭き門での戦いになる。

もう99.9999....割の企業がそうしている。

 

 

最近の就職活動生(18卒)の様子を見ていると、リアルな現状を少しずつ理解し絶望に打ちひしがれている人がほとんどです。「ちゃんとインターンシップに行っておけばよかった。。。」と。

 

 

とにかくインターンシップが就職活動の結果に繋がるということは理解していただけたでしょうか。

 

なぜ有名人気企業のインターンシップに行くべきなの?

先述の通り、2019卒就職活動の勝負の分かれ目は「早期選考」ルートに乗っかれるかどうかです。人気企業の早期選考ルートに乗っかるためには、インターンシップに参加するしか方法はありません。もうそれだけだと思ってください。なぜなら、大手企業と出会えるのはインターンシップくらいしかチャンスがないからです。

 

インターンシップに参加しなくても、「お!こいつうちの会社に欲しいな」と思ってもらえれば早期選考ルートには呼んでもらえるのですが、人気企業は通常なかなか学生の前には出てきません。学生の前に出ていかなくても何万人も受けに来ますし、そのなかに優秀な学生はたくさんいます。出てくるとしても旧帝大早慶の学内セミナーくらいです。本当に人気企業とは出会えないんです。チャンスがないんです!!

 (大手ナビ会社が開催する合説には参加していますが、あんなの採用に繋げようなんてほとんど思っていません)

 

ちなみに、有名人気企業以外は人気企業と比べるとインターンシップの開催数も多いですし、インターンシップ以外でもアプローチできるチャンスがあります。

ここ数年の新卒採用の動きは「ダイレクトリクルーティング」(企業が自ら積極的に求める人材を探し出して直接アプローチを行う採用活動のことです)にシフトしているので、企業が場に出てくることが多いです。採用イベント、学内合説、就活カフェなどなど。

 

私たちの目的は早期選考ルートに乗っかることですから、人事から「こいつ呼びたい」「うちに欲しい」と思ってもらえたらいいんです。きっかけや場所はどこででも良いんです。とにかくそう思ってもらえるチャンスを自分から作ったらいいんです。有名人気企業はそのチャンスがインターンシップしかないというのが現状というだけです。

 

 

既に、「ベンチャー企業だけ受ける!」など、ある程度絞っている学生もいるかもしれません。ですが、人間はいつどのように心変わりするか分かりませんよ。受けていくうちに「あれ、なんか違うな」と思う可能性も十分にあります。そうなってから人気企業を目指しても遅いんです。

 

 

みなさん、夏のインターンシップに参加する重要性は感じていただけたでしょうか。

でも去年の先輩も夏のインターンシップが大事だと思ってたくさん活動していたんです。でもみんな落ちまくったんです。

それはなぜか。圧倒的準備不足だから。

 

みんなそろそろ選考始まるからちゃんと準備しようね。